食べる

三原村の特産品や地元食材が味わえるお店やお土産を紹介

憩いの広場やまびこカフェ

自然豊かな三原村には、豊富な食材が揃っています。

2016年4月にオープンして以来、地元民や観光客に大人気の「憩いの広場やまびこカフェ」は、三原村の自然と食材をふんだんに味わえる田舎料理レストランです。村の「べっぴんさん」たちが腕をふるい、四季折々の新鮮な地元食材を使った日替わり定食で訪れる人々をおもてなししています。地元の味を大切にした温かい料理と、心温まるおもてなしが魅力のカフェです。

《 営業情報 》

住所:〒787-0802 高知県幡多郡三原村宮ノ川1113-2

電話番号:0880-31-7839

営業時間:月~金 11:30~16:00 土のみ11:00~15:00

(11:30~~13:30ランチがなくなり次第終了)

定休日:祝日・日曜日 (土曜日が祝日の場合は営業)

月~金は「ランチ」提供、土曜日のみ「ピッツァ」を提供 しています。

(※土曜日休業の場合あり。詳細は最新情報をご確認ください。)

みはらのじまんや

三原村のお買い物拠点です。

2011年にオープンした「みはらのじまんや」は、三原村の生活に欠かせないお買い物拠点として、日用品や生鮮食品、地元で採れた野菜やお惣菜など、日常の必要なものが揃う販売所です。地元の新鮮な食材が手軽に手に入ることから、村民にとってなくてはならない場所となっています。名産品のお買い物は、「みはらのじまんや」でどうぞ!

《 営業情報 》

営業時間:〈平日〉08:00~19:00 〈土・日・祝〉08:00~18:00

定休日:無休※1/1~1/3は休業

電話番号:0880-46-2233

住所:〒787-0802 高知県幡多郡三原村宮ノ川1113-2

三原村農業構造改善センター内

特産品

自然豊かな三原村には、豊富な食材が揃っています。

- ブランド米(水源のしずく)

「三原村」の語源は、水の豊かな高原を指す「水原」とも言われています。この村は、年中枯渇することがないほど豊かな水資源に恵まれ、高知県内でも有数の良米の産地です。その豊かな水脈によって育まれた農地で、「特別栽培」の定義に基づいたブランド米「水源のしずく」が生まれました。

食味値80点以上の特別栽培米「水源のしずく」は、もっちりとした粘りと程よい甘みが特徴です。

- 手作りこんにゃく

三原村の手作り刺身こんにゃくは、つるっとした食感が絶品で、地元でもお土産品として人気です。このこんにゃくは、標高120mの高原台地で栽培された3年芋を使用し、昔ながらの伝統製法で作られています。手作業で芋を剥き、潰して練り上げ、茹でる工程は手間暇がかかりますが、その結果、瑞々しく柔らかなこんにゃくが完成します。酢味噌やわさび醤油でそのまま食べたり、サラダや酢の物にしても美味しく楽しめます。

- どぶろく

三原村は米の産地として有名で、その米を使ったどぶろくも特産品の一つです。「どぶろく農林文化祭」は毎年開催され、観光客で大いに賑わいます。村全体が祭りの活気に包まれ、地元のどぶろくを味わいながら交流が楽しめます。

- トマト

三原村には、四国最大規模のトマトハウスがあり、清らかな水で育ったトマトは、引き締まった実と甘みが特徴です。そのトマト栽培を担っているのが「有限会社 四万十みはら菜園」です。この農園は、カゴメの契約農園として全国トップクラスの収量と品質を誇り、商品の99%がカゴメの商品に使用されています。衛生管理基準も非常に高く、国内でも屈指の規模と先進性を備えています。

- キノコ

豊かな自然に囲まれた三原村では、キノコも良質なものが採れます。新鮮な山の恵みを活かしたキノコは、料理に取り入れて楽しむことができます。

三原村の集落営農組織「フォレストファーマーズ下切」が山間で栽培しているキノコ類。

原木のマイタケやナメコ、菌床キクラゲやシイタケなどのキノコを栽培している。

- 豆腐

三原村の奥座敷「下切」で、昔ながらの製法によりひとつひとつ手作りで評判の田舎豆腐。

大豆は国産品、また天然のにがりを使用しています。

大豆の風味がしっかり楽しめ、木綿豆腐やおぼろ豆腐が人気です。