(一社)三原村集落活動センターやまびこ  

  三原村集落活動センター やまびこ


■「三原村集落活動センター やまびこ」とは、
 村民が主体となって、それぞれの地域の課題やニーズに応じて、生活、福祉、産業といった様々な活動に総合的に取り組む仕組みです。
 三原村では、高齢化の進行や人口の減少に伴う地域活動の担い手不足、買い物や移動手段といった生活面での不安、農林業を担う人材の不足など、さまざまな課題に直面しています。その一方で、村民は集落への「愛着」や「誇り」を感じながら「今後も村に住み続けたい」という強い想いを持っています。その想いを実現するために、地域が抱える課題を解決する手段として、「集落活動センターを核とした三原村の仕組みづくり」に取り組んでいます。
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目的:
 1.安心して生活できる村
 2.生産活動を継続し、農村維持ができる村
役割:
  「三原村に住んで良かったね」という目的を達成するための機能する仕組みづくり
安心して生活できる村」という目的に向かい、官民それぞれの立場の垣根を超えた発想で取り組むシステムづくり。


三原村は高知県の西部に位置し、標高120mの高原地帯の山村です。気候は温暖で、周囲を450m〜850mの山脈に囲まれ、隣接する四万十市、宿毛市、土佐清水市、大月町の中心にあります。人口は1583人(平成30年3月末)、面積は85.37Ku、ほとんどは山林で、集落及び耕地は下ノ加江川とその支流に沿って散在しています。古くは三原郷と呼ばれ、明治22年の町村制施行により「三原村」となり、現在は14集落によって構成されています。
「三原村集落活動センター やまびこ」とは、

開所式 / 平成28年1月16日
 平成28年1月16日、尾ア正直高知県知事はじめ、たくさんのご来賓の方々と村民の皆様を迎え、三原村集落活動センター「やまびこ」の開所式を執り行うことができました。尾ア知事より「三原村のような山間地が元気になれば、必然的に高知県も元気になる。集落活動センターの見本となるよう頑張ってください」と、エールをいただきました。
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  組織の概要 一般社団法人 三原村集落活動センターやまびこ



社 員 総 会
各集落代表・商工会・農業公社・JA高知はた三原支所・森林組合・社会福祉協議会・
連合婦人会・青年団・若あゆ会・みはらのじまんや・農事組合法人やまびこ 他

組織の概要

理 事 会

理事長・副理事長・監事

組織の概要

企画調整部
理事(3名)・監事(2名)・事務局長・各部長(6名)
組織の概要
店舗部
福祉支援部
特産品
販売促進部
移住促進部
生産部
観光部

組織の概要

三原村役場











  三原村集落活動センターの場所




 

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